「なぜEAの作者は自分で使わないのか──その“残酷すぎる理由”をあなたはまだ知らない」

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「“EAの作者”が自分では使ってない理由」

「このEA、本当にすごいですよ」
「僕が自信を持って作りました。間違いないです」
「絶対とは言えませんが、かなり安定してますよ」

そんな甘い言葉を信じてEAを購入したり、無料で受け取った経験がある人は多いでしょう。
しかし──あなたは気づいてしまったはずです。

“EAの作者本人が、そのEAを使っていない”という奇妙な現象に。

なぜそんなことが起きるのか?
なぜ作者は、自分の作ったEAを運用しないのか?

今日はその核心にある、
**99%の人が知らない“残酷な真実”**を話します。


私は大学卒業後に教師になり、建築の世界へ転職し、27歳で独立しました。
36歳で1000万円の借金を抱えて倒産したあと、
人生のどん底で出会ったのがFXとEAでした。

それから何百本ものEAを見てきて、
開発者とも数多く話してきました。

その中で、私はある“衝撃の事実”に気づいたんです。


■ EAの作者が自分で使わない理由①

作者は“EAを信じていない”のではなく、“使わなくても儲かる”

EAを作る側のビジネスモデルは、
運用で稼ぐことではありません。

EAを配布することで稼ぐ。

プロの開発者は、
EAのIB報酬や販売収益、月額課金で利益を上げます。

つまり、彼らにとってEAは
「使うものではなく、提供するもの」。

EAの性能がどうであれ、
動かしているユーザーが増えるほど収益が増えるため、
“自分で運用する必要がない”のです。

これは、知らない人にとってはショッキングかもしれません。


■ EAの作者が自分で使わない理由②

EAは“自分と同じ環境で動く”とは限らない

EAはロジックの塊です。

・ブローカーの違い
・スプレッド
・約定速度
・サーバー負荷
・VPS環境
・流動性の差

これらのわずかな違いで、
同じEAでも動きが全く変わることを
開発者が一番よく知っています。

だから、

「自分の環境とユーザーの環境は違う」
「自分だけ勝てても意味がない」

そう考えて、わざわざ自分では動かさない作者も多い。

そして、ここにひとつの結論があります。

EA作者にとって、EAは“作品”であって“武器”ではない。


■ EAの作者が自分で使わない理由③

“EAの限界”を知りすぎているからこそ、使わない

EAを作る側は、
EAが苦手とする局面を敏感に理解しています。

・トレンドが続くと危険
・急落急騰に弱い
・レンジに弱い
・ドローダウンが深い
・想定外の動きには耐えられない

そして彼らはこう思うんです。

「EAは安定するけど、確率の世界に身を預けるのは怖い」
「負けたら文句を言われる立場で、自分まで損はしたくない」

つまり──
作者はEAの“限界値”を誰よりも理解しているので、自分の資金では運用しない。

これはきれいごとではなく、残酷な現実です。


■ EAの作者が自分で使わない理由④

“自分で運用すると心理が壊れる”と知っている

EAを使うと、
どれだけ優秀なロジックでも負けることがあります。

でも、作者がEAを動かして負けるとどうなるか?

・「俺のEA、弱いのか?」
・「これは改善すべきか?」
・「ユーザーはどう思うだろう?」

こうした心理的負荷が、
ロジック設計そのものに悪影響を与えるのです。

だから作者は、
精神面を守るために“あえて自分では使わない”。

これも多くの開発者が語らない真実です。


■ では、なぜあなたはEAを使うべきなのか?

ここまで聞くと、
「じゃあEAは危険なのか?」
と思うかもしれません。

しかし、それは違う。

EAは、
扱い方を間違えなければ、最強の資産形成ツールになります。

ただし条件がある。

それは──

作者を信じるのではなく、
EAを扱う“あなた自身の基準”を育てること。

作者が使わない理由は
あなたが使わない理由にはならない。

あなたが必要なのは、
EAの良し悪しを見極める力。
EAと付き合う耐久力。
止めどき、攻めどきの判断力。

EAは使うもの。
作者は使わないことが多い。
でもそれは“EAが悪い”という意味ではない。

むしろ──
EAで勝てるかどうかは、使う側が“整っているか”で決まる。


■ 最後に──あなたへ本音で伝えたいこと

もし今、
・EAが本当に信用できない
・作者が使っていないことにショックを受けた
・なぜ負けるのか理由がわからない
・EA選びに悩んでいる
そんな状態なら、何も間違っていません。

むしろ、
ここから“本質”に気づける段階です。

EAで勝てる人は、
ただひとつの共通点を持っています。

それは──

“EAに期待せず、EAを扱える自分”になっている。

私は、
・EAの癖の読み方
・危険相場の見極め方
・止めどきの判断基準
・運用の設計方法
・作者ではなく自分を信じる方法

この“勝つための本質”を
すべて公式LINEで共有しています。

作者が使うかどうかなんて関係ない。
勝てるかどうかは、あなたの判断で決まる。

あなたなら必ずできる。

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