「“EAで負けた人”が次にやる“最悪の行動”」
EAで負けたとき、人は2種類に分かれます。
“耐える人”と、“間違った行動をする人”。
そして残念ながら…
9割以上が後者に進む。
それは才能でも知識でもなく、
ただ“自然な人間心理”の結果です。
私は何百人ものEA運用者、
そして過去の自分自身を見てきました。
そして確信しています。
EAで負けた直後の行動こそが、
あなたの未来を決定づける。
私は大学卒業後、教師になり、
その後建築会社へ転職して27歳で独立しました。
36歳で1000万円の借金を抱えて倒産。
そこから投資と自動売買に救いを求めたとき、
“負けたときの行動のヤバさ”を何度も何度も思い知りました。
だからこそ、ここに書く内容は
過去の私自身への反省であり、
今EAで悩んでいるあなたへの“警告”でもあります。
◆ ◆ EAで負けた人が次にやる“最悪の行動”とは?
結論から言います。
「別のEAに飛びつく」
これです。
これが、最悪の行動。
でも、なぜ人はこれを選んでしまうのか?
理由は簡単です。
負けると、心がこう叫ぶんです。
「このEAはダメだ」
「もっと勝てるEAがあるはず」
「次こそは当たりを引きたい」
そして、SNSやYouTubeや広告のキラキラしたセリフに吸い寄せられる。
「勝率90%!」
「暴落でも負けない!」
「完全自動で毎日利益!」
こういう言葉に、心が一瞬軽くなる。
ですが──
その瞬間、あなたは“依存のループ”に足を踏み入れます。
◆ ◆ “EAを乗り換える”という行為が破滅を生む3つの理由
● 理由① ロジックを理解しないまま次へ進む
EAは“道具”です。
性能を発揮するには、
その癖や強み・弱みを理解する必要がある。
しかし負けた直後だと、
EAの本質を理解する前に捨ててしまう。
結果として、
どのEAを使っても同じポイントで負ける。
これはEAのせいではなく、
“理解の浅さ”が原因です。
● 理由② 過剰な期待でEAを潰す
負けたあとほど、人は“即効性”を求めます。
だから、新しいEAに
・本来の想定以上のロット
・早すぎる運用開始
・不十分なテスト
を強要してしまう。
つまり、
EAが本来勝てる土壌を、自分で壊してしまう。
● 理由③ “止めどき”を理解する前に飛びつく
最悪なのはここです。
EA運用の勝敗は、
ロジックでも勝率でもなく、
止めるタイミングで決まる。
でも別のEAに飛びつく人は、
止める基準を何ひとつ持っていません。
だから次のEAでも
・止め遅れる
・止めすぎる
・止め忘れる
結果、同じ負け方を繰り返します。
◆ ◆ 「別のEAに飛びつく」──これが破滅の始まり
言葉は厳しいですが、事実です。
どれだけ優秀なEAでも、
“扱う側が同じなら結果は同じ”。
あなたの行動パターンが変わらない限り、
何本EAを渡されても勝てません。
しかし、逆に言えば──
たった1つの行動を変えるだけで、
どんなEAでも勝てるようになる。
それが次の項目です。
◆ ◆ EAで負けた直後にやるべき、ただ1つの行動
それは、
“止めどき”と“負けパターン”を整理すること。
これだけです。
EAの負けには必ず理由があります。
その理由は、
・相場の癖
・EAの特徴
・ロジックの弱点
・ロットの過剰
・資金量の不足
・心理の動揺
どれかに当てはまります。
それらを整理することで、
あなたの“判断基準”が育つ。
判断基準が育てば、
次は負けなくなる。
別のEAを探したくなる気持ちも消える。
そして気づくんです。
「EAを変えるのではなく、自分が整えば勝てる」と。
これこそ、EA運用の本質です。
◆ ◆ 最後に──あなたへ
もし今、
EAに負けて悔しい思いをしているなら、
あなたはまさに成長の入り口に立っています。
ここで別のEAに飛びつくか?
それとも、
“扱える自分”へと進むか?
未来は、ここで分かれます。
私は、
・負けパターンの分析
・止めどきの基準
・EAの癖の見極め方
・資金管理
・ロット設計
すべて実体験ベースで公式LINEにまとめています。
負けたときこそ、
あなたが最も成長できるタイミングです。
未来を変える一歩を、
誤った方向へ踏み外さないでください。
あなたなら必ず勝てます。

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